心はずっと憂鬱な気持ち。晴れない
私はメンタルが弱いのか、すぐ鬱気味になってしまう。別に何か落ち込むような出来事が起こっている訳でもないのに、気がつくと憂鬱な気持ちになっている。
この憂鬱な気持ちにも波があり、一定期間あまり感じない時もある。
日常生活では、ごく普通に過ごしているが、心の根っこの部分はいつも憂鬱な気持ち。この気持ちに加え人生に絶望している気持ちもあるのだが、心の中でそれに対抗する気持ちがぶつかり、凄くモヤモヤした気分になる時がある。
それを察してか「お前、今日元気?」とよく言われる様な気がする。大体、そういう時は「元気だよ」とか「普通かな」などと言うが、表面的には確かにそうだが、内に入れば入るほど、「全然、元気じゃないよ」と思ってしまう。それに気づいている人がおそらく数名いると思うが、わざわざ私に気を遣ってくれているのだと思う。
私は自発的に大声を出す分には全然問題ないのだが、他者から大声を出すように強要されやると、精神が崩壊しそうになる。
頭の中がパニック状態になる。自分が自分ではないような感覚に陥る。
部活の時、バイトの時、これを強要されるたびに精神がまいりそうになった。昔、コンビニのバイトで出勤前、声出しがあったのだが、頭がほんとにおかしくなりそうだった。だから、私は一日で辞めた。
当然、一日で辞めたので周りからは、根性なしなどの非難を受けた。しかし、私はそれでよかったのだと思う。まあ、そんなのはどうでもいいのだが。
部活の時も、なぜこの人は私の事を理解してくれないのだろう?と思う事もあった。しかし、このような感情は私だけが味わう者ではないと思うし、ほとんどの人が体験するものだと思う。
この世界は生きづらい。そんなこと考えてた。
コミュ障の悩み
最近、トーク力がある人にめちゃめちゃ憧れる。
願いが一つ叶うのなら、今の私は「トーク力を下さい」と言うと思う。
私は喋りが苦手で、喋る時は自分を30%くらいしか表現できてない様な気がする。せめて50%でも良いので表現できればな〜と思う。
私は喋っていると、自分の喋りに意識が向いてしまい、自分でも何喋ってるかよく分からなくなる。
喋りが上手になりたいなと思い、落語家に弟子入りしようかと考え事もあった。
私はあるゲーム実況者のトーク力に憧れている。「しゅうゲームズ」と言うゲーム実況者なのだが、私は彼程のトーク力があればな〜と思ってしまう。
一時期、彼のトーク力に憧れて彼がYouTubeで発言したことをずっとオウム返ししたり、彼の発言全てノートにメモしたりしていたが、習得する事は出来なかった。
純粋に友達とお喋りを楽しんでいる時は、全然喋れるのだが、それ以外の世間話などはからっきしダメ。…とほほ
思うように言葉がでてこないもどかしさ、感情表現も下手。もう自分が悲しいわ😭!
「はだしのゲン」見ると変な匂いしない?
私が小学校高学年の頃、当時私のいた学校では「はだしのゲン」がブームだった。
その為、私も「はだしのゲン」を読んでいたのだが毎回読んでて不思議な匂いがした。絆創膏の腐った匂いと言うか、刺激的な匂いでは無かったが、鼻の奥にのしかかる様な、変な独特な匂いがした。特に、過激な描写のところはその匂いが一層強かった。
私の周りの人にこの話をすると皆そんな匂いはしないと言っていた。
学校の図書室の匂いが本にうつったとなると、他の本もその匂いがするはずなのだが「はだしのゲンシリーズ」以外でこの匂いがする本は他になかった。
また、学校の本だけがその様な匂いをしていたかと言うと、それがそうでもなかった。町の図書館に行った時、その匂いが他でもするのか試しに「はだしのゲン」を見てみたら、すぐにその匂いがした。終いにはタブレットの画面で見てもその匂いがした。紙から発せられる匂いでもないし、他にもグロテスクな写真を見た時もその匂いを感じた事があった。
最近ではその様な匂いを感じることはほとんど無くなったが、もしもあれが私の特殊能力だったとしたら、それを失ったとなると私は少し残念に思う。
チョコレートは冷凍する派
私はチョコレートを食べる時、いつも冷凍してから食べている。
私の中ではチョコレートは冷凍してから食べる方が美味しく感じる。勿論、常温や冷蔵保存のチョコレートも好きだが、私は冷凍したチョコレートをバリバリ食べる方が個人的に好き。
しかし、私の周りにはその様な食べ方をする人がいない。昔テレビで、あるチョコレートソムリエがチョコレートは常温やワインクーラーに保存して舌でゆっくり溶かすのが美味しいみたいな事言っていて、その時、私は自分の味覚がおかしい物だと思っていた。
それでも、私は冷凍したチョコレートの方が好きだった為、冷凍して食べていた。
そんなある時、「月曜日から夜更かし」と言うテレビ番組を観ているとマツコ・デラックスが「私、チョコレートは冷凍してバリバリ食べる方が好き」と言う様な発言をし、その時、私は「自分の味覚はおかしくなかったんだ!チョコレートを冷凍して食べる人、私以外にもいたんだ!」と変に感動した事を覚えている。
今でも、私はチョコレートを冷凍して食べるし、私の知人や周りの人にチョコレートを冷凍して食べる人を知らない。しかし、実際にはマツコ・デラックスと言う人物が私と同じチョコレートの食べ方をしていると言う事実に私は嬉しく思う。
アイスは外側から食べる派の人間
今はアイスを食べる時、上の部分から食べる様になったが、昔の私はアイスを外側から食べていた。
どういうことかと言うと、パルムやガリガリ君みたいに外と中で硬さや食感みたいなのが違うアイスを食べる時、パルムで言うと外のチョコレートを食べてから中のバニラを食べる食べ方をしていた。
特に「ミルクック」と言う九州のアイスを食べる時はほぼ100%この食べ方をしていた。
他にも「おごりまっせ」と言うアイスが九州にはあるのだが、このアイスは外から食べると中の練乳が飛び出してしまうので苦戦しながら食べてた記憶がある。
また、高校の時、体育祭が終わった後、先生がガリガリ君を配って食べさせてくれた事があるのだが、その時この変な食べ方を無意識にしてしまった事がある。その時は周りにバレはしなかったが、なんとなく幼稚な食べ方をしている自分が恥ずかしくなった記憶がある。それ以降、普通にアイスを食べる様にはしているが、たまにこの食べ方をしてしまう時がある。
この様な食べ方をする人は私の周りにはいないのだが、こんな食べ方するの私だけなの?笑