怠惰な私 〜おうち時間〜
お題「#おうち時間」
私は最近ずっと家にいる。人と会う機会が無い為、私は声の調子がよく分からなくなってきている。たまに外出し、店で店員と会話する時、私は第一声に「あっ」と言って声の調子を確認する。
最近の私は起きて、飯食べて、お風呂に入って寝ると言うクソみたいな生活を送っている。
たまに、大学のWEB授業の課題をやるぐらいで私の生活は怠惰なもののように感じる。
数日前までは、ちょっとした趣味を楽しんでいたのだが、資産が破綻しそうだったので控えるようにしている。
私は人と関わるのが苦手な人間なので、人間関係のストレスが少ない、今の生活は寂しさは多少感じる時はあるが、私にとって以前よりは都合が良いと感じる。
最近、ようやく多くの地域で学校が再開し始めているようだが、怠惰な私にとってはめんどくさいと感じてしまう。
コロナウイルスが流行り出した頃、行ってみたかった美術館が休館となり、コロナウイルスが収まったら行こうと多少心待ちにしていた自分がいたが、そんなのどうでもいいから、ずっとロックダウンしないかなと思考する自分もいる。
オンラインでの授業
今週のお題「オンライン」
現在、私は大学に通う学生なのであるが、最近、新型コロナウイルスが流行っている為、しばらくの間、オンラインで授業を受ける事になった。
私は、普段、外に出ない為、自宅で授業を受けられる事は気が楽である。
今日から、そのオンラインでの授業が開始され、私はオンラインでの授業と言うことで、スタディサプリなどの様な動画越しに講師が授業をする物だと思っていた。
しかし、いざオンライン授業のサイトにアクセスすると、資料が配布され、いくつかの授業は音声がついており、問題を解いたりレポートの提出と言った物で、私の想像していた物とは異なっていた。
普段の授業よりずっと早く終わり、自分のペースで授業を受けられ、この様な新鮮な形で授業を受けれた事は新しい発見でもあった。
しかし、私は怠惰な人間である為、そのうちYouTube観ながら授業を受けたり、ゲーム片手授業を受けるなどをしないか心配である。
その様な事をして単位を落とす様な悲劇が起こらない事を私は願う。
花粉症で悟ったこと
この時期になると私は毎年花粉症に苦しんでいた。
しかし、今年は恐らく花粉症に苦しまなくて済みそうである。
と言うのも、食事に気をつけていれば花粉症の症状は抑えられる事を私は昨年発見したのである。
私はアレルギー性鼻炎患者であり、毎年花粉症に悩まされ続けていた。
症状は酷く鼻をトンカチで叩き割りたいと思うくらいの時もあった。鼻水は無限に出るし、そのせいで毎晩寝苦しい夜を過ごしていた。
勿論、薬も飲んでいた。しかし、薬を飲むよりも食事に焦点を当てた方が余程症状が緩和する事を私は知った。
以前、私はこの花粉症を治したい為、色々と調べた所、どうやら野菜とターメリックを摂取していれば花粉症は大幅に抑えられる事を知った。
この情報は私にとって非常に有難い情報で、お陰で、アレルギー性鼻炎で味わう鼻ずまり地獄を救ってくれた。
食事って大切なんだな〜と言うことをこの出来事で学べたような気がする。
人見知り卒業できたらいいな〜(笑)
今週のお題「卒業」
いつの日か、私は人見知りを卒業できればいいな〜と思っている。
私は人と話すのが苦手で、社交性が全くない様に思う。
つい最近、旅行で東京に行って来た。
友達と居酒屋やもんじゃ焼きを食べに行ったのだが、その様なところは店員を呼ぶ時、ボタンではなく声をかけるので、人見知りの私には店員を呼ぶのが億劫に感じてしまう。
その様な店の雰囲気は好きで一人でも訪れたいのだが、店員を呼ぶ時の事を考えると、行くのを諦めてしまう。
この人見知りを治そうとは思うものの、これがなかなか治らない。
今日、服を買いに行ったのだが、店員に声をかけられた時、社交性が皆無な私はたじろいでしまいコミュ障が発動してしまった。
外に出かけると刺激が強過ぎて無駄に疲れてしまう。
そう言う訳で、私は人見知りを卒業したいなぁ〜と思う。
時間の流れが違う
今週のお題「うるう年」
今は、うるう年について思う事は特にない。
ただ、小中学生の頃はうるう年は嫌だった。進学、卒業が一日伸びる様な気持ちになったし、学校に行く日が一日増えたと思うと、うるう年は嫌いだった。
小学生の頃、先生が「二月は日数が短いからあっという間に終わる」みたいな事を言っていた記憶がある。
しかし、小学生の頃は月日の流れが今より長く感じた。
小学生の頃の時間の流れと今の時間の流れは感じ方が違う様な気がする。
小学生の頃、大人が「一年はあっという間に終わる」と言っているのが不思議だった。私からしたら一年と言う月日は長く感じたし、これを死ぬまでにあと何十回も繰り返すと考えると、私の一生は永遠に感じた。
しかし、今の私には月日の流れを速く感じる気持ちも分かる気がする。
子供の頃は、毎日が刺激に溢れてた様に思う。初めての授業、給食、昼休み、毎日が新鮮だった。
そう思うと、今はそんなに刺激的な毎日ではないのかもしれない。
毎日が刺激的で一瞬一瞬が長かった。
長いと感じる日々、短いと感じる日々どちらが良いのか私には分からない。
永遠に学校に通い続けなければならない様に思えた昔は、長い時間の流れが億劫だったが、時々、あの頃に戻りたいと感じる時がある。